浮気する夫の心理・動機・本音

浮気（不倫）する夫の心理状態や動機、本音は、どこにあるのでしょうか？その辺りについて、調査・分析した結果は、以下の通りです。


性欲旺盛、生粋の浮気男だから
この様な男性の場合、浮気癖を直すのは至難の業となります。何故なら、女性と関係を持つことが男の本分と考えているからです。

なので、浮気を悪いことと思っておらず、機会さえあれば、浮気相手を物色し、これはと思う女性との浮気を実行する様です。

この様な男性の場合、妻には申し訳ないと感じつつ、いくつになっても浮気はやめられないことが多い様です。

それはそうですよね。男が浮気をするのは当然と言う様な信念すら持っているのですから、変わり様がありません。

この様なタイプの男性が夫の場合には、妻である、あなた自身の女を磨いて、「こいつを手放したくはない」と思わせる他、浮気を止めさせる方法はないでしょう。


妻から愛情などが得られないから
新婚時代には、お互いに愛情を注ぎ合い、アツアツだったのに、何年もすると、アツアツ冷め、だんだんと粗雑に扱う様になることが多いですよね。

そうすると、夫としては、妻の愛情が不足している、セックスで拒否されることがある、いつも不平不満ばかり言われる等、妻から得られるものが、だんだんと不足して、
逆に、文句や愚痴などを聞かされて、マイナス志向になったりします。

そんな時に、目の前に、その不足を補ってくれる相手が現れれば、不足を補ってもらうために浮気をする様です。

特に、男性は、中年になって来ると、女性ホルモンが多くなり、ロマンスを求める様になります。
しかし、大体、中年になるまでには、夫が妻を女性として接することが少なくなるため、妻の方が、ロマンスを諦めてしまっていることが多く、
妻としては、何を今更という感じて夫のロマンスの求めに、満足させてあげられない状態になります。

このケースで、浮気を止めさせたい場合には、不足を補ってあげれば、だんだんと妻の所に戻ってくる場合が多い様です。

もちろん、妻としては、浮気されつつ、対応しなければならず、大変ではあります。今更ロマンスですが、されどロマンスです。

しかし、いくら夫婦だからと言って、夫を無理やり変えることはできません。変えられるのは、自分自身のみです。

なので、この様な夫の浮気を、どうしても止めて欲しい場合には、愛情やロマンスなど、不足しているものを夫に与えましょう。


家に帰っても居場所がないから
夫として、子供がいる場合には父親として、外では仕事に励み、夜遅くまで働き、家族を支えているにもかかわらず、
家に帰ると、居場所がない。ゆっくり休める感じがしない。家族から疎外されている様に感じる。

そんな所から、自分の存在が報われる様な相手と浮気するケースがある様です。

この場合、妻は、夫に対して、小さな疎外感や心の傷を作っている場合が多く、たとえば、夫の分の夕食を作らなかったり、
下着が臭いからと言って、洗濯は別にしてくれと言ったり、不平不満や愚痴ばかりを夫にぶつけたりするケースがある様です。

もちろん、生理的に受け付けない場合もあるでしょう。しかし、相手を変えることは簡単ではありません。

やはり、こちらの対応を変えるのが、一番簡単です。

なので、もし、浮気している夫に戻ってもらいたい場合には、そのままの夫を認めて、悪い所ばかりを指摘するのではなく、
いい所を指摘する位しないと、なかなか浮気は止めないでしょう。

このケースで、浮気をしていない夫の場合、最悪、突然離婚を突きつけられる可能性があるので注意が必要です。


妻にドキドキときめかなくなったから
つまり、このケースは、夫が妻に飽きたからという場合です。

付き合っていた頃や、新婚当初は、お互いにアツアツですし、相手にドキドキしてトキメイたりします。

しかし、永年連れ添って来ると、だんだんお互いが空気の様な存在になってしまい、異性としての魅力を感じなくなってきます。

これは、妻からも言えることですが、夫の方で、異性に対するドキドキやトキメキに対する欲求が強い場合、浮気をする様です。

この場合、もし、夫の浮気を止めてもらいたい場合には、女である自分自身を磨き、夫をもう一度、ドキドキさせることがポイントです。


以上、夫の浮気の心理・動機・本音は様々です。

しかし、どうしても浮気が許せない、離婚したい等と云う場合には、浮気の証拠を押さえる必要があります。

その際には、この道のプロである、探偵に依頼するのがベストです。

通常、相手に気付かれては、元も子もありませんので、速やかに、証拠を押さえてくれる専門家に頼みます。

メールでも電話でもまずは無料相談